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    [オフィスにおじゃま] アイライフ不動産ギフトサービス



 

 不動産情報を大切な方へのギフトに
                             アイライフ不動産ギフトサービス 深澤俊男さん



深澤俊男さん


  大学卒業後18年間不動産コンサルティング会社に勤められ、この春独立されるとともに、5月にシェアード・オフィスに入居された深澤俊男さんにお話を伺いました。深澤さんは、アイライフ不動産ギフトサービスという社名で、個人を中心として不動産情報を提供するサービスを準備されています。
◆現在どんな事業を考えていますか? 

 今は2つのビジネスを考えています。
 『不動産環境診断カルテ』や『不動産履歴書』など、不動産情報をギフトとして世代間で受け渡すサービス、私自身が皆様に様々な不動産情報をセミナーや講演活動で発信し、相談業務など行うサービスです。

 1つ目の不動産情報のギフトについては、新しい切り口であることに自ら非常に期待しております。

 『不動産環境診断カルテ』の具体的なイメージとしては、遠く離れた所に住む親や祖父母が、大切な方(例えばお子様やお孫様)がどんなところで暮らしているのか、または暮らすことになるのか調べるものです。
 周辺の一般的な環境調査、生活利便施設の存否、嫌悪施設の存在、治安状況などを調べ、これらについての報告書を作成して、依頼者に直接会って報告します。特に、実際に現地に行って確かめられない方、行くことは出来るけれども客観的に第三者に不動産環境を診断してもらいたい方が対象です。
  そこまで必要ないという方には簡単に周辺の状況を報告する簡易的なサービスもあります。基本的にはご依頼者のご意向に沿ったオーダーメイドの商品となります。まずは、東京でお住まいのお子様・お孫様をもつ大阪の親世代・祖父母世代を対象にスタートして、他地域に広げていきたいと考えています。

 『不動産履歴書』は、これまで生きてきた軌跡を、その方が生活してきた場所という視点に着目した、自分史です。完全オーダーメイドで制作します。
 自らがこの履歴書を手にし伝えたいメッセージとともに次世代へ贈る場合や、次世代の方々が集まって先世代の方にギフトとして贈る場合など、様々なケースが想定されます。

 2つ目のセミナー・講演活動は、前職時代から講演活動は多く行っていたのですが、大手企業や投資家、自治体などを対象とした大掛かりなものが大半で、それはそれで非常に充実感はありました。ただ大手資格専門学校などで教鞭をとっておりますと、個人様向けに直接対話できることにおもしろさを感じ、個人様向けで、自分なりの独自性に基づいた一風変わったセミナー・講演活動などを行いたいと考えております。いわば、不動産の専門家である私から皆様への不動産情報ギフトです。

― ◆ なぜ「不動産情報のギフト」のビジネスを始めようと思われたのですか? 
 今年の3月までは、外資系不動産サービスの会社で、不動産調査、コンサルティング、鑑定評価の仕事をしてきました。そのときは法人向けの仕事が大半で、どちらかというと非常にスマートな仕事が中心でしたが、もっと人の人生や暮らしなどに関わる仕事がしたいという気持ちが強くなり、様々なタイミングも合ったため独立いたしました。

 在職中に様々な方から以下のような質問があったのもきっかけの一つです。
 例えば、関東にお住まいのあるお父様から「私の娘は大阪配属になったが、どんなところに住んでいるのか」とか、東京にお住まいのあるお母様から「今度息子が大阪で家を買うのだが心配だ」とか、ある地方都市にお住まいのお婆様から「孫が東京で一人住まいを始めたがどんなところなのか」などを聞かれることがあり、ビジネスにならないかと考えていました。


― ◆どういう経緯でとよなかインキュベーションセンターに来られましたか? 

 起業準備のため、昨年の1月から3月まで、豊中商工会議所の起業塾に参加していました。そこで、とよなかインキュベーションセンターのことを知り、興味を持ちました。半年間以上そのまま手つかずだったのですが、秋にセンターのホームページで起業家募集中の告知を見て、急いで申し込みました。3月いっぱいまでは前職の管理職として忙しく働いていましたので、ようやく最近になって本格的に起業準備が進められるようになりました。

― ◆ インキュベーションセンターに入ってみていかがですか? 

 施設が24時間使えるのは非常にありがたいと思っています。また駅の近くで便利なこともありがたいことです。ビジネスが自由に行えると思います。ソフト面では、様々な情報をはじめ、人や組織をご紹介いただくこと、また相談に乗ってもらったりしています。5月からシェアード・オフィスに移りましたので、より深い結びつきをしていきたいと思っています。

― ◆社名のアイライフとは? 

 アイライフにはいくつかの意味があります。“愛”情のある暮らしを願うこと、自らの目で現実を見、そして幸せな将来生活を夢見たいという“eye”という意味、五十音順で最も早い“アイ”(笑)などです。不動産は人の生活に密着した、なくてはならないものです。人間らしさ、人の様々な思いなくしては語れないと考えております。これらの思いを大切にし、世代間を結んでいきたいという気持ちを込めています。
― ◆今後の抱負は? 
 この4月より、不動産鑑定士事務所を事業運営しております。これに上記2つのサービスを加えて、5本柱で事業遂行していきたく考えております。

  ●不動産鑑定評価業務
  ●不動産調査・コンサルティング業務
  ●不動産教育・研修・セミナー業務
  ●不動産+暮らしアドバイザー業務
  そして、今回ご紹介した
  ●不動産ギフトサービス業務
  です。

 将来的には、これらを基に、不動産とライフ(生活)に関する、「豊かな暮らし教育」事業に育てたいと考えています。

  ・・・

 事業化準備にお忙しいところ、取材にご協力ありがとうございました。
 深澤さんはいよいよ6月から 『Mr.お不動さんのセミナー・相談サロン』など、セミナー・個別相談のサービスを始められるそうです。 →ホームページ http://i-life-gift.com/
 「不動産情報のギフト」という新しいサービスなので、まだ具体的なイメージが湧きにくいのですが、ぜひいいギフトサービスに育てていただきたいと思います。


                                                 2009.4.27 濱名
        
                                              

 

 
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