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    [オフィスにおじゃま] CJI BOX(シージェイアイ ボックス)



 

 経験を活かせる「中国の書籍や辞書」をキーワードに交流
                                       CJI BOX  井関 敦子 さん


 入居時にお話をうかがってから1年半が経ちました。創業準備室からスタートして半年後、シェアードにステップアップして1年。 現在の様子をうかがいました。

◆入居時と変わった所は 

 創業準備室にいた時は「食」をキーワードに「人・物・情報の中日の交流」をと考えてスタートしました。もちろん今も「中日の交流」ということは変わっていませんが、何をキーワードにするのか最近考えが変わってきました。

創業準備室に入った頃は、薬膳やお菓子の勉強をしていたので「食」を中心に活動しようと試みましたが、何かしっくりこない状況が続いていました。
その時に様々なセミナーに参加して色んな知識を得たりしていました。そしてあるセミナーで、「自分が得意なことを仕事にする」という言葉を耳にしました。その言葉を聞いて振り返ってみました。

自分がこれから「食」をキーワードに中日の交流をすることが、自分にとって得意なことだろうかと。そう考えると「食」は今勉強をしているだけで決して得意とは言えない。さらに深く勉強していくと自分にとって、難しいものであるとさえ感じているようになっていました。それから、自分が得意なものって何なんだろう?と、自問自答していると気づいたことがありました。
 それは10年近く小・中学校で、中国から来た子ども達の学校生活支援のための通訳をしていた時のことです。学校からよく中国から来た子ども達のために「こんな本が欲しい」「欲しい教材がない」「この子供たちにはどんな本が良いんだろうか」といった声をたくさん聞いていました。学校の先生が中国語を理解しているわけではないので、どういった本を与えたら良いのか、またこの本はこの学年の子ども達に合っているのか分からずにいる先生もいらっしゃいました。

自分はこの声に答えることができるのでは、と考えるようになりました。自分は本の内容も分かるし、この学年の子ども達はこんな教材なら大丈夫だろうということが分かります。これは自分の得意とする分野でもあるし、日本語教師をした経験や学校での通訳をしているからこその提案ができます。だったらこれから勉強する「食」ではなく、経験が活かせる「中国の書籍や辞書」をキーワードにしていこうと考えが変わるようになりました。
  まず試みにオークションへ出品してみたり、センターのロビーで展示・販売したりして、どういったものが売れそうなのか反応をみようと思っています。それからネットショップで販売していこうと思っています。

ネットショップで売るためにはまだまだ少ないので、中国へ行ったときに買ってきたり、中国西安にある協力会社 (西安阪西商務信息有限責任公司)に依頼して集めてもらったりして数を増やして、来年3月までにはメドが立つように、準備を進めていっています。それが進めば今度は逆に、中国へ日本の書籍を紹介していければいいなあと思っています。
― ◆ 現在、休止になっている「中国茶芸席」について 

 今後は書籍を中心に活動をしていきますが、茶芸席も引き続きやっていこうと思っています。まずは書籍のネットショップを立ち上げることが優先なので、これが落ち着いたら、できれば来年4月頃には再開したいです。今までは中国茶や茶芸に興味のある人に来ていただいていましたが、今後はテーマを決めてターゲットを決めて茶芸席を開こうと思っています。

― ◆卒業にむけて 

 今後、個室へ移ることができれば、卒業後のシミュレーションをしたいと思っています。ロビーでの展示・販売を個室でしたり、中国西安の協力会社の窓口として資料や作品展示をしたりなど卒業までに試したいことをやりたいと思います。

                                                 2008.11.11 中西
        
                                              >>2007年6月「オフィスにおじゃま」

 

 
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