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 [オフィスにおじゃま] Waywits LLC

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  「あったらいいな」というソフトを開発中
                                                 高畑喜久治さん


 

PC(パソコン)ソフトの研究・開発を行っているため、1日のほとんどをパソコンの前で過ごしている高畑さん。
忙しい時には、睡眠や食事やお風呂など以外はずーっとパソコンに向かっていますので、当センターに来る15分ほどの通勤時間は、短いけれど何も考えずに気分転換またはリラックスできる時間だと言われます。
今回は、そんな高畑さんに仕事への取り組みについて伺いました。

 

 

■ 起業のきっかけ

会社勤めをしている時も今と同じように、ソフトウェアの研究・開発を行っていました。
ただ、その時は与えられた仕事を黙々とこなしていました。ある時、ユーザーサポートからお客様の声を聞きました。視覚障害の子供をもつお客様が、「目の見えない子供でも使えるソフトがほしい」と。
そんな声を聞いて「何とかしてあげたい」と思い、新しいソフトのアイデアを考えました。しかし、会社には企画を提案してもコストや利益率の面でなかなか通らない。
「自分がこうしたいと思ってもなかなかできない。だったら自分でやるしかない」、そう思い、だんだんと起業を考えるようになりました。

現在は、商品の一つとして、英会話の基礎力を強化するためのPCソフトを開発しています。
このソフトを作るきっかけになったのも、オーストラリアでのホームステイで自分の気持ちを上手く伝えられなかった体験が元になっています。英語を勉強しようとソフトを色々と探しましたが、本当に自分が欲しいと思うようなソフトが見つかりませんでした。
誰かが作るのを待つより自分で作った方が早いのかな?そしてソフトを誰かに使ってもらえたらどんなに嬉しいだろうか。やはりもう起業するしかない!と思い、そして当センターに入居することにしました。
11月に会社を設立し、今はやる気で満ち溢れています。


■ アイデアをカタチにしていきたい!

将来の目標は、自分のアイデアを全てカタチにすることです。
どれくらいあるのかを尋ねると、「数えきれないくらい、たくさんあります。」と。
様々な体験をして思いついたり、またネットを見てアイデアをもらったりしているそうです。ネットには様々なものに対して不満や苦情が書き込まれていたりしますよね。
それを見ると、「それって改善できるのでは?何とかなるのでは?」と思って書き留めていることもたくさんあるのだそうです。
普段の生活の中でも、例えば当センターの入居者は在室表示のマグネットを動かしたり、利用時間の記入をしたりするのですが、「これをタッチパネル式の電子掲示板にすれば、より簡単になって間違いも少なくなるのでは?」、そんなアイデアをいつも考えています。

会社勤めの時と違って全ての業務を自分1人でするため、プログラミングなど開発の時間は少なくなっているのが現状です。
ただ、今は自分の思うように仕事ができるので、できるだけ早くアイデアを一つ一つカタチにしていきたいと思っています。


■ 勉強も仕事も楽しく!

ゲームが大好きな高畑さん。子供の頃、まだファミコンが出始める前、機械をテレビにつないでできるゲームを見た時はすごい衝撃を受けたと言います。
テレビとは一方的に映像が流れているものであって、まさか自分が画面の中の物を操作できるとは考えられなかった。
なぜこんな箱物が・・・、どうやったらこうなるのか不思議で仕方なかったんです。今から考えると、それがプログラムを勉強するきっかけになったのかもしれません。

高畑さん曰く、「一時的なストレス発散ならいいけれど、ダラダラ長時間するゲームは時間のムダ。」いくら楽しくても、ゲームをした後に何も残らないのは一番嫌なのだとか。
自分が創るソフトは「楽しく遊んでいるだけなのに、気づいたら何かを学んでいた。」というのが理想です。

何をするのも遊びが基本だと思っています。楽しいことなら何でもできるし、夢中になっているのでよく頭に入ります。極端なことを言えば、勉強も仕事も遊びの延長だと考えています。嫌々していると、何にも残らないし成長もありません。
小さな子供がいつでもどこでも遊ぼうとするように、勉強や仕事においても何か楽しい発見によって、より伸びていくような気がします。「自分の好奇心は子供の頃と変わっていないのかもしれません。」と、高畑さんは言います。

自分が楽しんで開発するからこそ、他の人々に「楽しむ」ことを提供することができるのかもしれませんね。

 


2007.12.3 中西

 

 

 
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