●IMの目:インキュベーション・マネジャー 奥田三枝子
ある日突然、スーツ姿にベレー帽という出で立ちで現われた小川さん。
むむっ?
あまりここではお見かけしないタイプ。
何しに?
スタッフが応対すると、どうやら相談らしい。
で、実際お話をしてみると、「豊中に長く住んではいるけれど、独立して仕事が起動にのり、ふと気づくと住んでいる地域のことを全く知らないことに気づいた。とは言え、どうやって地域と繋がりをもてばいいのか?そうだ!市役所に聞いてみよう!」
ということで、めぐりにめぐってインキュベーションに来られたそうです。(笑)
私自身、子どものころから漫画はほとんど読まなかったため、馴染みがない上に
「起業家」と「漫画」?ピンと来るものがなかったのですが、お話を聞いていると色んな可能性が見えてきました。
今の子どもたちが興味を示さない歴史も、漫画にすれば興味を持ってくれる。
「漫画が全てとは思わないが、興味の入り口を漫画にしたい」というようなことをおっしゃってました。
そういえば、先日行った中国では、歴史好きの楊さんが「私は日本の漫画で歴史を覚えました。歴史は大好きです。」と言っていました。
私は古い人間なので「漫画=子どもが読むもの」という意識がまだどこかにあるのですが、もう何十年も前からそうではないみたいですね。(笑)
色んな可能性を感じた一日でした。
小川さん、若いスタッフのみなさんありがとうございました。
これからも良い作品を作ってくださいね。
2009.04.07 奥田三枝子
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