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2010年
6月1日(火)

■……企業理念 VS 企業文化 −その2

(企業理念で懸念していること)
  企業のなかにはすばらしい企業理念があって、それを日々実践しているところも多数あることは事実で、そういった企業は当然社会から尊敬されるべきだと思います。
  ところがいくつかの中小企業の理念の検討経緯を見聞きすると不思議に感じることがときどきあります。たとえば「環境」です。どうみてもさほど環境に関心がなさそうに見える経営者がいます。こういう経営者の方が環境を経営理念の中軸に据える姿勢に疑問を感じたこともありました。
  私は経営理念の専門家ではありませんが、それでも経営理念を設定すれば、それは経営方針や戦略に連動させるべきだと思うのです。

(小規模事業所の「企業文化」)
  企業理念を否定するつもりはないのですが、小規模の事業所や創業間もない企業は「一般的に」という注釈付きですが、大上段に構えた企業理念よりも、「小回りが利く」、「融通が利く」、「価格が安い」などが顧客から期待されることが多いのではないでしょうか。このような「小回り」や「融通」は「企業理念」よりも「企業文化」の方が親和性が高いように思います。この場合、企業文化としては「親しみやすい」ということや「気前がいい」「愛想がいい」というキーワードが浮かんできます。これらのキーワードは敷居も低く、依頼する方も近づきやすいというメリットがあります。

(とよなかインキュベーションセンターの(企業)文化)
  当センターももちろん理念に該当する言葉を持ち合わせてはいますが、通常の事業活動においては、おそらくですが「文化」の方が重要ではないかと思います。
  文化を表す要素としては、たとえば「手作り感」があります。当センターは他の施設のように新築された建物ではなく、築40年を過ぎた旧い建物です。こうした建物は、デジタルな雰囲気よりも、どことなく手作り感ある雰囲気が合います。あとよく来館者の方から言われるのは「アットホームな雰囲気」。カチッとした会議よりも、主催する側も参加者も何となくざっくばらんな感じ、こうした雰囲気が「アットホーム」という言葉に現れているのだと思います。

 もちろん従業員が増えてきた場合なんかは、文化だけでは難しくなると思います。しかし、私は思うのですが、お客様や関係者と接触する際に、「貴社の経営理念にシビれました〜」という話は全くないわけではありませんが、あまり聞いたことがありません。それよりも「なんとなくの雰囲気」である「企業文化」が重要になるような気がしています。


 



※写真はイメージです

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先日のとよなかインキュベーション
センターでのランチ会の様子
 
(文:与那嶺 学)
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