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    IM奥田のコラム



IM与那嶺のコラム   IM奥田のコラム
2009年
10月16日(金)

■……ちょっとしたきっかけで。

 空高く、空気が澄み、金木犀の香る良い季節になりましたね。
 これから山々が紅葉してくるので出かけたくなりますね。
 なんだかムズムズしてきます。(笑)

 さて、先日(財)日本立地センターが主催するIM(インキュベーション・マネジャー)研修の一環で当センターへ実習生が来られました。
その方の施設も東京のベッドタウンにあり、CBをはじめいわゆる社会的起業を支援・促進することがミッションのようで、豊中と近い部分が多いのではないかということで来られたようです。
 そのためできるだけ事例を紹介し、現場を見ていただくことにしました。

 私がよく当センターの起業家と地域の関係で紹介する事例があります。
会に属してない商店街のレストラン経営者と商店街の2代目経営者、そして当センターのイベント企画をする起業家。
 この3者に商店街の仲間が集まり、地域SNSでできた仲間も集まり、協力しあいながらイベントを継続的に開催しています。
 最初のきっかけは、当センターが開催したCB講座です。
 そこで、参加した人の課題、地域全体で子どもたちを見守り育てていきたいのだが、自分たちには具体的に動くためのノウハウや地域でのネットワークがないとうものでしたので、こちらとしてすぐにできたことが、その商店街のキーマンを紹介することでした。

 そのキーマンとの話の中で地域の祭りに参加する話がでてきましたが、具体的に動くための時間とノウハウがないため、今度は当時、当センターに入居していたイベント企画やさんを紹介しました。
 その後、その祭りの成果が認められ、徐々に輪が広がり祭りのイベントだけではなく、自主企画でイベントも開催したり、他のイベント協力をしたりしながら実績を重ねながら仲間を増やして行ったようです。

 また同時期に豊中市が実験的に地域SNSを始めており、それを活用したことも大きかったようで、ネット上で情報共有し、リアルに集まるオフ会を頻繁に開催しお互いの信頼関係を築いていったそうです。

 そのためには、オフ会として集まれる場所があったということも大きな要因のようで、この場所は、以前からNPOが誰もが気軽に立ち寄れる場所づくりとして細々と続けていた場所です。
そこがうまく活かされたようです。

 これらは、全て身近に以前からあったものばかり、、、人、場所、想い
 それが、ちょっとしたきっかけで集まり継続し、今では、そこに暮らす人、商売をする人たちが自分たちで地域を盛り上げるために楽しみながら活動している姿に、私はかなり感動しました。
 ほんの少しだけかかわっただけの事例ですが、その後も継続していることに大きな喜びを感じました。

 私たちの仕事は、そんなきっかけづくりだと思っているので、ずっと後になってそのことが続いているということが何よりの喜びです。
そんなちょっといい話でした。

 


原田神社
(岡町駅のすぐ近くにあります)


(岡町商店街夏祭りの様子)


(初めて行った夏祭りでの子どもイベント)



(この活動が本になっています!)

 

 


(文:奥田 三枝子)
 
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