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 2009年
 3月2日(月)

……事業計画書

事業計画書ってなんでしょう。
と、今さら何を言ってるのかと思われるでしょうが、、、

誰に何をいくらでどうやって売るのか?そしていくら儲かるのか?
そんなことを書いていくのですが、そのボリュームは様々。
なぜやるのか? いつ、どこで売るのか?
また、値段や顧客数の根拠は? と追求していくとどんどん膨らんでいきます。

そして、だんだん難しくなり、分からなくなり、面倒くさくなり、、、
やがて、ほったらかしになる。

それでも事業って始めれば進んでいくものですが、その目的がお金を借りたり、助成金やコンテストのためだったりすると、当然、締め切りがあるわけで、、、「面倒くさい!」なんて言ってられません。

そして、やっとこさ仕上げた事業計画書を提出すると、今度は面接やヒアリングがあって専門家と称する人たちが、色々と追求してくる。

・この根拠は?
・こことここ、矛盾してませんか?
・本当に売れるんですか? 
・社長さん、言ってることと書いてることが違うじゃないですかぁ〜

等々、厳しいチェックが入るわけです。
いつもはこのようなチェックする側にいる私ですが、先日、入居企業の合同ヒアリングにオブザーバーとして参加させていただきました。

いつもと違う場所に座り、発言権もなく黙って聞いていたのですが、何とも言えない意地悪な、、、いえ、意地悪に聞こえる質問ばかり。(笑)

とはいえ、一見意地悪な質問のように思えて、計画書の内容や言動にブレがないかをチェックされていることは間違いなく、私でもこういう質問をするだろうなぁ、ここは突っ込むなぁということが殆どでした。
(、、、と言うことは、こちらの打ち合わせが不十分だったということは否定しませんが、ここでは置いといて。。。(笑))

その後、その社長さんは専門家から「この認定は、専門家の目を通して事業成功の可能性の高い事業計画を作りあげることにより、事業遂行上想定される課題が明確化され、その課題の対処方法を考えることができる点が強みであると思います。」というメールをいただいたそうです。

本当にそのとおりです。
事業計画書を作って行く上で、本当にできるのか?この数字の根拠は何なのか?
どんどん突き詰めていくと、矛盾や課題が見えてきます。
それを整理していくと、どうすればよいのかもわかってきます。

こういった作業を繰り返し行うことで、目標に近づいていくのですが、「締めきり」という節目がなければ、日々の雑事に追われて考え抜くことができなくなります。
この点では、こういった認定やコンテストにチャレンジすることは良いことだと思います。

認定を受けた、助成金をもらった、コンテストに優勝した、と自慢ネタを増やすことよりずっと活きてきます。
心身ともにかなり大変な作業にはなりますが、ステップアップする良いきっかけとして活用して欲しいと思います。

 

 

 




(文:奥田 三枝子)
 
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