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    IM奥田のコラム



IM与那嶺のコラム   IM奥田のコラム
 2009年
 1月16日(金)

■自分の可能性を信じる

2009年最初のIMコラムです。
「一年の計は元旦にあり」ということわざのように、今年はどんな年にしようかと考えていたときに、娘が卒業した高校の先生から贈られた「生徒たちへ伝えたいこと」というサブタイトルの付いた小冊子の一文が目に留まりました。

「未熟である、未完成であることを自覚して、自分の可能性を信じ積極的に学校生活を送ってください。」

この小冊子は、校長先生が学期ごとの全校集会や入学式、卒業式などでの挨拶や、そのときの雑感などをまとめられたものです。

自分の過去を振り返っても、学校での祝辞や挨拶の類は真剣に聞いた覚えがないのですが、こうして改めて文章になったものを読ませていただくと、感じることが多かったです。
特に今、起業家支援の仕事に携わっていると共通する部分が多いと感じました。

先ほど挙げた「未熟である、未完成であることを自覚して、自分の可能性を信じ積極的に学校生活を送ってください。」は、「学校生活」の部分を「インキュベーションでの活動」に置き換えればそのまま通用しますよね。

どんなに自信がある商品・サービスでも完璧ではないはずで、どうすればよりよい商品・サービスができるかを常に考えること。
また、事業を開始するとうまくいかないことも多いのですが、自分の力、可能性を信じることで積極的に行動でき目標に近づいて行けると思います。

IMをしていると、起業家が日々自分の気持ちと戦っているのがよく分かります。
驕ってはいけないけれど、自分の可能性を信じることが大切です。
私の仕事は、そんな起業家の日々の様子をつぶさに見て、背中を押したり、手綱を引いたりの毎日です(笑)。

また、当センターでは、起業家のみなさんとは一年契約で、毎年度末までの契約です。以降、更新審査を経て最大3年まで利用できる仕組みになっています。

この更新審査時に起業家のみなさんに提出していただいている書類があります。 そこには、(現状)と(目標)を書きます。
さらに、(課題)や、(その取り組み)なども。でも一番重要視しているのは、これまでの取り組みの中で、(見込み違い)があったかどうかです。

できなかったことが何で、何故できなかったかを考えることも大切ですが、それよりも自分では力(資源)だと思ってなかったものが力・(資源)であると気づいたりするプラス面を重視します。
思ってもないものが力になるんだと気づけば、自ずと自信がつきます。

起業家は日々、目の前のことで精一杯です。
それを一度立ち止まって考える時間を作ることも、私たちの仕事です。

どこまでいっても不安は付きまとうものだと思いますが、少しでも背中を押すことができればと思っています。
みなさん、今年も元気に頑張りましょう!

 

 

 
※写真は全てイメージです。
(文:奥田 三枝子)
 
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