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IM与那嶺のコラム   IM奥田のコラム
2008年
1月16日(水)

■……考える力

 先日、友人夫婦と食事をしていると「世の中便利になり過ぎて、自分で考えることをしなくなったね」と言う話になりました。
彼らは、夫婦で4年間のアメリカ縦断の旅を終え、昨年夏に帰国したところで、まだ日本の生活に慣れるためのリハビリをしながら、次の仕事への準備をしています。

 旅は特に南米を中心にしていたようですが、4年間一度も事故にも合わず、病気にも罹らなかったそうで、奇跡のような話です。でもこれは奇跡ではなく、しっかり自分たちで考えて行動した結果ということでした。

例えば、タクシー
事故より事件が多いため滅多に乗らなかったそうですが、必要に駆られて乗る時には、運転手をじっくり選びます。
選ぶと言っても走っている車を見て、咄嗟に判断をするのですから、ひどい時にはタクシーを拾うのに30分もかかったことがあるとか。

また、一瞬の判断でこれだっと思って止めても、止まってじっくり見ると「ダメ」と思うこともあるようで、そんな時は迷わず「間違いだ」と言ってその車には決して乗らなかったそうです。
こうして乗ったタクシーで一度も失敗は無かったということですから凄いもんです。本人は自分はイチローより動体視力が良いと思う、なんて笑ってましたが。(笑)
走っている車の運転手を一瞬に判断するなんて、第六感以外なにものでもないでしょう。

「真贋を見分ける」と言いますが、本来、人は自分の目で見て良し悪しを見極め、自分の頭で判断して行動するものですよね。その為には五感を磨いておかなければいけません。見る、聴く、嗅ぐ、味わう、触るの五感です。それらをフルに活用して瞬時に判断するのが、第六感ですが、彼らはこれが優れているんだと思います。

 彼らと話をしていて改めて、自分がいかに世の中に便利さや時間に流されて生きているか、そして自分で考えることをしてないのだと反省しました。

 私の今年の目標は「忙しいという言葉を使わない」と決めました。
しっかり自分の頭で判断して、きちんと頭を整理していくと「忙しい」ということは無くなる様に思います。

 五感を磨きフル活動し、第六感を働かせる。その為には、まわりに流されず自分の考えを持つこと。自分でしっかり考えることをしようと思った一年の始まりでした。

 友人夫婦に感謝です。(^^)



 


※写真は全てイメージです。
 
(文:奥田 三枝子)
 
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