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    IM奥田のコラム 



IM与那嶺のコラム   IM奥田のコラム
2007年
11月2日(金)

■……自分サイズのビジネス

今回も、今週、日曜日に開催する「とよなかインキュまつり2007」に関連した話題です。
今年の「インキュまつり」のテーマは、〜地域の暮らしをより豊かに〜ですが、少し具体的に、今回ご協力いただく事業者さんの紹介をすることにします。

ぶたのしっぽ(栢本さん)

彼女は美容師ですが、現在は店舗に勤めるのではなく、より自分らしく生きる為に、「訪問美容」の道を選んでいます。
「訪問美容」とは、外出が困難で美容院に行けない高齢者や障がい者、疾病中の人などのご自宅や施設に出向いて美容行為を行うことをいいます。
寝たままでも洗髪やヘアカットができるそうです。

栢本さんが、何より嬉しいのは、利用されたかたの表情が明るくなったときだそうです。 誰でもさっぱりしていたい、きれいでいたいという思いはありますから、自然と表情も明るくなりますね。

また一旦、店舗を離れた美容師さんは、資格を持ち技術もあるのに活かせない人が多いそうですが、その一つの道として「自分の得意なことを自分のペース、自分サイズでできるこのスタイル」を知っていただければと思います。

○豊中マジックバルーン同好会(上田さん)
上田さんは元々、市の職員さんで公民館館長の経験がある方です。その館長時代にバルーンアート講座があり、それがきっかけで、退職後には様々なイベントや施設に出かけて風船が織り成すアートの世界を多くの人に披露するようになったそうです。今では子ども向けのイベントだけではなく、高齢者施設へ行くことも多く、あちこちからひっぱりだこだそうです。
決してこれでご飯を食べるというわけではないかもしれませんが、定年退職後の自分サイズのビジネスが、地域の人々の心を和ませている例です。

リサイクル工房 竹炭塾(入江さん)
入江さんも定年退職後にはじめられた人です。豊中の北部には竹林がたくさんあります。この竹、毎年ニョキニョキと竹の子が生えてきてあっという間に成長します。
この竹の手入れがなかなか追いつかず放置されているところが目立ってきていますが、この竹の手入れをすることで、伐採した竹を譲り受け「竹炭」「竹酢液」にして販売しています。また、

子供を中心に竹炭をつくる体験をしてもらうことで、モノの大切さ、自然を大事にする心を育んでもらいたいとおっしゃいます。
そういう意味で(竹炭)「塾」なのかもしれませんね。

また、入江さんは、販売するものつまり「商品」の品質には拘っているとおっしゃいます。いくら自分サイズのビジネスと言っても、品質にこだわるのはビジネスの基本です。みなさん、そこはしっかりわかってらっしゃいます。

グループホーム「アミティ豊中」
当センターから南へ約7〜800メートル、そこに認知症対応型共同生活介護施設の「アミティ豊中」があります。
この施設は蛍池小学校のグランドの目の前で、子供たちのこえも賑やかに聞こえる場所にあります。

ここで暮らす人の多くが、豊中に住んでいて、ご家族も近くに住まいがある人が多いそうですが、いろいろな事情で一緒には暮らせない場合でも、住み慣れたまちで、家族や友だちが近くにいるところで生涯暮らしたい、そう思うのは自然のことだと思います。
このように

・自分らしく
・自分サイズで
・自分のペースで
・人の心を和ませる

などCBのキーワードがあるように思いますが、これに加え大切なのは
・品質にこだわること
このことがビジネス、コミュニティ・ビジネス(CB)として成功するひとつの秘訣のように感じます。
いくら自分サイズ、自分のペースとはいえ、継続していくためには、品質にこだわり対価をもらう必要がありますから。

今回のまつりに参加される方々から感じることです。
当日はその他にも、たくさんの方々をご紹介しますが、全部ここに掲載しきれませんので、ぜひ11月4日には、当センターへお越しいただき、様々なサービスをご確認いただければと思います。

また、当日は去年の意見もふまえ、軽食を取っていただけるようにしました。
もちろん、当センター近隣商店さんの商品ばかりです。
ゆっくり楽しんでCBに触れていただく一日ですので、どうぞみなさまお越しください。 お待ちしています。

   


訪問美容で洗髪の様子
上田さんが作ったバルーンアート
子どもたちの竹炭体験の様子
 
(文:奥田 三枝子)
   
 
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